ジブラルタ生命 3665人分の顧客情報紛失 パソコン盗難(産経新聞)

 外資系生命保険のジブラルタ生命保険は26日、社員が使用していた業務用ノートパソコンが19日に大阪市内で盗難に遭い、3665人分の顧客情報が紛失したと発表した。

 同社によると、顧客情報の第三者への流失や不正使用など被害の発生は確認されていない。また、パソコンはアクセス制限や高度な暗号化などのセキュリティー対策を講じていて「情報が流出する可能性は極めて低い」と説明している。

 顧客情報は氏名と性別、契約を管理する顧客番号など。電話番号や金融機関の口座番号、クレジットカードなどの情報は含まれていない。ただ、26人分に関しては住所データも保存されていた。

【関連記事】
東京都立広尾病院で患者138人の個人情報を紛失
ゆうちょ銀行、田園調布店で保管の5万人以上の個人情報を紛失
生徒34人分の成績一覧など紛失 大阪・堺の小学校教諭
近畿大阪銀行が150人の顧客情報を紛失
北海道銀が顧客情報紛失 口座番号など2万4千件分

<読書感想画コンクール>「良い本読む機会に」東京で表彰式(毎日新聞)
10道府県で流行目安下回る=インフル患者、4週連続減−感染研(時事通信)
厚労省案は「そのまま成案にはならず」−医療事故調で足立政務官(医療介護CBニュース)
厚労元局長の指示「記憶ない」=元部下が供述翻す−大阪地裁(時事通信)
博多の商店街で10店舗焼ける=通信障害も、けが人なし−福岡(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。